スノーシューで美ヶ原

スノーシューで美ヶ原  2月6~7日(日~月) 曇・雪・晴
 初日は、美ヶ原高原ホテル山本小屋(以下「山本小屋」という)に着くとすぐ、思い思いにスノーシュー、ワカンを装着し、牛伏山を目指した。ホワイトアウトを心配したが、ときどき小雪が舞うがそこそこ視界がきいた。山頂からは牛のいない牧場、緩やかなスロープを牛になったつもりで歩き美しの塔へ、スノーシュ―等での足慣らしを終えた。 
 翌朝、温泉に浸っていると蓼科山の左手から太陽が昇り空を赤く染めた。夏道を避けショートカットで、茶臼山を往復した(全員登頂)。無風状態、展望は良好だった。雪上ハイクの後、急いでもう一度温泉に浸かり、宿を後にした。Kanda

1青空がのぞく中、美しの塔をめざし進む
2 美しの塔に到着
3 二日目快晴、ご来光
4朝焼けに染まる八ヶ岳
5 天候に恵まれ、山並みを眺めながらの雪上ハイク
6 茶臼山から美ヶ原高原を望む (002)
7 中央の八ヶ岳、右手の霧ヶ峰と富士をバックに
8 宿から茶臼山まで続く2.8kmの足跡

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tokyonbr
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